ブログ「wordpress」を会社、個人、仲間のものを含めて5~6個ほど管理しています。
wordpressのバージョンを2.9にアップグレードするにはデータベースをMySQL5.0にしなければなりませんが、面倒なので先送りにしていました。
データベースを弄るのは私のスキルではチョットヘビー!
でもこのまま放って置いて進化し続けるwordpressの便利な機能を利用できないで指をくわえて見ているのは寂しすぎる。
私が利用しているレンタルサーバーでは、MySQLに関してはサポート外なので、Webを探って手探りで何とかしなければなりません。
参考にさせて頂いたサイトです。ありがとうございました。感謝です。
きつねのよめいり
http://www.jajauma.net/yomeiri/?p=3103
躓いてしまったのが、コメントアウトの方法です。
Webに詳しい片ですと単純な作業かもしれませんが貧しい知識しかないので、あれこれ試してみましたがエラーの連続攻撃に遭い断念!
仕方なく分割エクスポートの方法で無事成功(始めからこちらでやれば良かった)
http://www.jajauma.net/yomeiri/?p=3142
ついでにいらないデータベースのファイルもゴミ箱行きにして完了!
データベースを弄るのはかなり勇気がいりました。ポチッと押した途端取り返しのつかない自体になりますので、バックアップは不可欠です。
●頻繁にやる作業ではないので、覚え書き(チカッパの場合)
準備するもの:削除、変更及び実行する等のボタンをためらいもなくポチッと押せる勇気と行動力
チカッパのコントロールパネルにログイン
https://user.chicappa.jp/?mode=menu
データベースに行き新しいデータベースを作成。作成されたデータベースはMySQL5.0になります。
このとき作成するサーバーとデータベース名は控えておくかコピーしておくこと。
古いデータベースMySQL4.0のphpMyAdminにログイン
日本語-Japanese(utf-8)を選び ユーザー名、パスワードを入力 サーバーを選択して実行するボタンをポチッとな!
左上のエクスポートするデータベースを選び右上のエクスポートタブに行く
DB のダンプ(スキーマ)表示のエクスポートで「****posts」のみを選択(おそらくこのファイルの容量が一番多い)
SQLを選択
オプション 構造
DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTIONを追加
IF NOT EXISTSを追加
にチェックを入れる。
ファイルに保存、圧縮:なし
にチェックを入れる。
そのほかはデフォルトのままで私の環境ではOKでした。
右下の実行するボタンをポチットな!
ファイルを保存する場所を選びローカルに保存。
同じ事を「****posts」ファイルを除いて再度実行すれば2つの .sql ファイルがローカルに保存されることになります。
インポートできるファイルの最大サイズは5120kbなので、ファイル毎に分けてエクスポートすれば良いので、ファイルはどれを選んでも自由です。但しファイル落がないように
2分割にしましたがそれぞれのファイルが大きければ3、4、5分割にしてもOKです。
チカッパのコントロールパネルに行き新しく作ったデータベース(MySQL5.0)のphpMyAdminにログインしてインポートタグに行きさきほどエクスポートしたファイルを選択してファイルの文字セットはutf-8を選択して右下の実行するボタンをポチッとな!
エクスポートした .sql ファイルの数だけ繰り返せば新しいデータベースに引越完了です。
でもまだ終わりではありません。
wordpressを設置しているサーバーにftpでログインしwp-config.phpファイルをダウンロードしエディター等で 「DB_NAME」 「DB_HOST」を新しいデータベースのものに書き換えて保存しアップロード。
以上で完了です。
wordpressが2.9にアップロードできればデータベースの移行は成功したようです。
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