たんたん狸のWeblog

バイオアドニール？ なんだか聞き慣れないネーミング。
いったいどんな物なのか想像が付きませんんね。
簡単にご説明致しますと「無味・無臭植物油の食品機械用潤滑油」の商品名です。
これがなかなかのスグレモノ！もちろんお口の中に入っても害は有りません！

●カッター、スライサーなどの切断刃部の付着防止油。
●フライパンの焦げつき防止やパンの艶出し調理油として。
上記がメーカーさんの説明の一部です。

当店の使い方としては
●パスタマシーンのお手入れ、メンテナンスに
（カッターやローラー部分に一噴きしていただければ、動きも良くなりさび止めにもなります。）
●鉄器のさび止めに
（良く水分をとり乾いた状態で塗布していただければ、サビ防止効果バツグン。サラダ油などと比べて酸化速度が非常に遅いので効果が長持ちします。新聞紙などにくるんでおけば更に効果ＵＰ！）

一家に一本「バイオアドニール スプレー」

私の仕事場（デスク）です！
パソコン４台、プリンター４台、スキャナー1台…..一人で使っています。
仕事場と言うより趣味の部屋？自他共に認めています。

業務用アルミ鍋（寸胴鍋・外輪鍋・片手鍋・段付鍋）の通販での売り上げを伸ばすべく、ここ２～３日価格の見直しや、商品説明のボリューム、アイテム数などを検討しています。
じっくりとカタログとにらめっこしていて気づいたことがあります。
今までは「大きなサイズはそれなりに厚みがあり丈夫にできている」ぐらいの感覚でしかこのたぐいの商品を理解しておらず、恥ずかしくさえなりました。
そこにはメーカーさんの技術・アイディアがたくさん詰まっていました。
特に気づいたところは、浅型片手鍋や外輪鍋のように高さ（深さ）のない商品の小さいサイズに意外に板厚の厚い商品があることです。
これは、寸胴鍋などは用途としてスープのだしを取ったりの調理に使うため、ほとんど液状の具材が入ることが多いのに対し、薄型のお鍋は、主に炒めたり固形物を煮込んだりする作業が多いため、板厚を厚くすることによりむら無く鍋底に火が回るよう工夫されているからです。
またアルマイトなどの加工を施すことによりアルミ鍋の欠点を補ったり、打ち出すことにより強度を増加させたりと工夫がなされています。
単純なお鍋だけに奥が深い！